全国各地の神社に奉納されている国宝、重要文化財の大鎧には必ず蝙蝠付が装備されています。これは前後左右4つの草摺のうち左右の草摺を補強するためです。ちなみに前後の草摺は馬の背にあたるため、左右の草摺より短くなっています。
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