石川潤平・石川佳正作 木目込きめこみ人形大将飾り

江戸木目込人形作家 二代目石川潤平 (Wikipedia)作おぼこ大将、創作人形作家 伝統工芸士石川佳正作おさな大将の作品例です。
初節句を迎えるお子様が立派な大人に成長し、将来結婚独立しても故郷や育ててくれたご両親ご家族との思い出とともに一生飾れる、大人の豊かな感性に応えられる完成度の高いお人形です。

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石川潤平作品

二代目石川潤平さんの木目込五月人形です。


石川佳正作品

江戸木目込人形 伝統工芸士 石川佳正さんの作品です。

伝統工芸士 石川佳正 HP


ケースに入れたおぼこ大将の例

省スペースで飾れる逸品飾りの例

作者プロフィール

二代目石川潤平

  • <工房にて>

  • <実演でのスナップ>

  • <実演でのスナップ>

昭和26年・・・埼玉県に生まれる。
昭和45年・・・父 初代潤平に師事。
平成11年・・・二代目石川潤平を襲名。
平成11年・・・ドイツヘッセン州立人形博物館へ木目込人形「東風」を寄贈。
平成12年・・・埼玉県立民俗文化センターに木目込人形製作工程を寄贈。
平成13年・・・明治神宮へ木目込人形「官公」を奉納。
平成14年・・・おぼこ大将「枠目彩色」発表。
平成16年・・・経済産業大臣指定 江戸木目込人形伝統工芸士となる。
平成22年・・・日光世界遺産劇場にて伝統的工芸品展に出展、実演する。

三代目石川潤平(石川泰大やすひろ

  • <工房にて>

  • <実演でのスナップ>

  • <実演でのスナップ>

昭和62年・・・埼玉県に生まれる。
平成15年・・・初代石川潤平に師事。
平成16年・・・彫刻家島田忠恵氏に学ぶ。
平成17年・・・雛人形衣裳着書目頭を発表。
平成17年・・・人形彫刻作家「磊(RAI)」に師事。
平成18年・・・磊楽人形彫刻美術館展にて入選(頭部門)する。
平成19年・・・磊楽テラコッタ展覧会にて入選する。
平成19年・・・木目込人形「三番叟」「猩々」発表。
平成19年・・・天神頭製作に携わる。
平成23年・・・オリジナルブランド「泰(YASU)」創作木目込を発表。
平成23年・・・雛人形衣裳着(全体造形・頭)をプロデュースする。

石川佳正よしまさ(人形彫刻作家 らい

  • <工房にて>

  • <実演でのスナップ>

  • <展示会にて>

昭和30年・・・埼玉県に生まれる。
昭和53年~・・・多数賞歴あり。
昭和62年・・・埼玉県美術家協会会員。
平成 2年・・・通商産業大臣表彰。
平成10年・・・西ドイツヘッセン州立ハーナウ人形博物館に「牛若丸」寄贈。
平成16年・・・経済産業大臣指定 江戸木目込人形 伝統工芸士(総合部門)。
平成18年・・・人形彫刻作家 磊(RAI)として新作発表。
平成21年・・・磊(RAI)人形彫刻庭園美術館制作。
平成22年・・・裏小路公園に御影石の遊具3基設置(さいたま市依頼)。

伝統工芸士 石川佳正 HP

初代 石川潤平

  • <工房にて>

  • <実演でのスナップ 平成8年>

  • <橋本屋にて 平成6年>

  • <展示会にて 平成6年>

大正9年・・・福島県に生まれる。
昭和54年・・・伝統工芸士の称号を認定。
昭和62年・・・伝統工芸品産業功労者表彰。
平成元年・・・総理府付黄綬褒章受章。
平成2年・・・平成天皇即位に際し三番叟献上。
平成5年・・・小和田雅子様ご婚約に際し立雛献上。
平成5年・・・皇太子殿下ご成婚に際し三番叟献上。
平成7年・・・勲六等瑞宝章受章。
平成16年・・・埼玉県指定無形文化財認定。